※3歳以上児
コロナ禍の中、子どもたちの体力づくりの一環として、「トランポリン遊び」を取り入れています。
ソーシャルディスタンスを保てる運動として、運動不足の解消をしながら、「順番を守る」「譲り合う」「時間を守る」「数を数える」・・などの学びもあります。
また、保育者が子どもたちの活動を励ましたり褒めたりしながら、楽しめることも良い点だと思います。
両手を高く上にあげ、背筋を伸ばして立ちます。これだけでも、バランス感覚や体幹を鍛えることができます。子どもたちにとっては、とても難しく、日々取り組むことで、出来るようになると自信につながります。
「1、2、3、4、5・・・」と、数えながら跳ぶことで、数字が楽しく身に付きます。「1」から言えるようになったら、「今日は10から」「今日は20から」「今日は10から小さい数を言っていこう」「今日は英語で言ってみよう」と、数に触れ楽しむことで、よりたくさんの数を覚えることができます。
両手をあげながらジャンプをして、一周まわります。難易度がとても高いですが、とても楽しそうに遊んでいる子どもたちです。