きなこづくり

 

 

節分で「大豆」を知る機会があり、いつもおやつでいただいている「きなこ」は、「大豆」からできていることを、栄養士さんに教えていただきました。

「きなこは大豆なの!?」と、不思議そうな表情で、栄養士さんのお話を聞いていた子どもたちです。

 

 

 

栄養士さんが、「大豆を潰して粉にすると、きなこができるのよ。」と、子どもたちにやって見せたり、コツを教えたりしながら、きなこができる様子を伝えていました。

 「わあ~!きなこだ!」「やってみたい!」と、みんな意欲的に食育活動に参加をしていました。

 

 

 

手指を消毒して、順番を守ることを伝えながら、子どもたちの自分なりに「やってみよう」という気持ちを満たしていきます。

「きなこができてきたよ」「上手にできたね」と、栄養士さんや先生に褒めて貰えたことで、自信につながり、「楽しかったね」「また、やろうね」と、意欲的に食育活動に参加をしていました。そして、食育活動が「楽しいな」という思いが、様々な食材に興味を持ち、好き嫌いなく食べられるようになることに繋がってくれたらと思います。