「小さくても命がある。」ということを、考える学習をします。
卵と卵から孵化したばかりのメダカを3歳以上の子ども達で、飼うことにしました。目の前で、孵化したばかりの小さなメダカが元気よく泳いでいます。ホテイ草についている小さな卵から産まれてきます。毎日のように全長4~5ミリのメダカが増えてきました。ジ~と水槽を見つめ、メダカを探します。「あっ、いた。」見つけると大喜び。
「小さなメダカも草原の小さなバッタも、みんな命があるんだ。」「必死に生きているんだ。」大切に見守ることが大事なんだ・・・。と、子どもたちが、考えてくれることを願っています。
全長4ミリくらいの孵化したばかりの、稚魚です。