きりんぐみの子どもたちと一緒に稲穂からお米を炊いてみました。
お米はどんなところで作っているのか、野菜の畑との違いや、田んぼにはどんな生き物がいて、お米が育つお手伝いをしてくれているのかを写真を見ながら説明しました。
どこにお米があるのかな？
割り箸を使い脱穀し、みんなで順番にすり鉢とすりこぎでもみすりをすると、子どもたちから「お米だ！」と歓声があがりました。
玄米を知っているお友だちもいましたよ。
もみ殻が取れた玄米を見て「お米がうまれた！」「お米かわいい！」という声が聞こえました。
さぁ！！ お米を炊く準備を始めます！
お米を研いで
水をゆっくり鍋に入れて点火！！
水が沸騰してくると「お米がダンスしてる」「いい香りがしてるね～」「しゃぼん玉みたいにぷくぷくしてるよ」とお米が炊ける様子をのぞき込んでいました。
「いっただっきまーす」
炊きあがったご飯は一人ずつよそってもらい、美味しくいただきました。
おこげは大人気!!!
争奪戦が繰り広げられました(笑)