子どもたちが、愛情を込めて大切に育ててきた秋野菜が収穫の時期を迎えました。お当番さんが毎日水やりをすることで立派に育ち、たくさんのラデッシュを収穫することができました。収穫をしたラデッシュを見ながら、大きさや形を見比べたり数を数えたり「かぶみたいだね」「葉っぱも食べられるのかな？」等、たくさんの発見をしながら収穫をしていた子どもたちです。
「先生、見て～♪」「たくさんとれたよ！」と、とても嬉しそうに収穫したラデッシュを見せてくれました。当番活動で友だちと一緒に、自分たちで考えながら主体的に水やりをして大切に育てていた子どもたちです。栽培活動を通して、自然に触れながら野菜の変化に気付き、命の大切さや最後までやり抜くことなど、たくさんの学びがありました。
