みんなで元気に「鬼は外。福は内。」と大きな声で新聞紙を丸めた豆を鬼にぶつけていました。
“かえで保育園はなぞの”の豆まきは、0~1歳児と2~5歳児の二つに分けて行いました。
0~1歳に登場する鬼たちは、3歳以上の子ども達の手作りの袋のお面を被った鬼たちです。小さな子ども達は、それでも怖さが顔に出ています。泣き出してしまう子もいましたが、ほとんどは知っているお兄さん、お姉さんという事が分かります。みんな楽しんでいました。
2歳以上は、本物?の鬼が登場します。身体の大きな太っちょの鬼です。真っ赤なコスチュームを着て、顔も真っ赤です。頭は角が生えています。
子ども達は、鬼が入ってくるなり、新聞紙で作った豆を雨のように投げていきます。鬼は、たまったものではありません。
「悪い子は、誰だ~」と張り切っていた鬼も逃げ出してしまいました。
年長児のおやつは、自分で恵方巻をまきます。少しくらい形が悪くても、笑顔で満足げに食べていました。