☆保育園には小さい動物がいっぱい☆

今回は、かえで保育園まくはりにいる小動物を紹介します。飼われるようになった理由はいろいろ。一匹増え二匹増えしているうちに、これだけの数になりました。

登降園のときには、おうちの人と一緒にしばらく眺めている光景もよく見られます。

子どもたちも動物が大好きなので、どの動物も大人気!まだまだ人気は続きそうです。

まずは、メダカを紹介します。

彼らは1年以上前から住人です。

現在は15匹います。

こちらは去年生まれたメダカたち。

親に負けないくらい大きくなりました。


こちらは今年生まれたばかりのメダカの赤ちゃん。

元気にすくすく育っています。

 

次は新しく加わったメンバーを紹介します。

角の大きなクワガタムシ。

オスであることは間違いないけど、種類はよくわかりません。

職員が通期途中に見つけ、それから園の住人になりました。

 

今度は秋の定番のスズムシです。

きれいな鳴き声を園内に響かせてくれています。

一番元気に鳴くのはみんながいなくなった時間帯から。

夜は大合唱が始まります。

 

これも今年加わった住人。かたつむりです。

園内のアジサイの葉にいるのを職員が見つけ、それ以来飼うようになりました。

ほとんど動きがないので、あまり注目されない存在です。

 

最後はこれも今年からの新しい住人のカニです。

このカニたちも職員が園内にいるのを見つけ、つかまえてきたものです。

現在は9匹いますが、ひょっとしたらまだ増えるかもしれません。

なにしろ園の隣は花見川。つかまえてもつかまえても新しい勢力が敷地内に侵入してくるのです。

 

彼らは雑食性。なんでも食べます。

キャベツでもにんじんでもきゅうりでもナスでもスイカでもりんごでも・・・。

味の濃いもののほうが好きなようで、カボチャは好物みたい。

食パンは上手にちぎって食べていました。