2月3日は「節分」。たくさん「福」が来るようにみんなで豆まきをしました。突然やってきた「鬼」にはびっくりしたしちょっぴり怖かったけど、力を合わせて、さあ、鬼退治!
がんばってたくさん豆を投げたら、「鬼」もとうとうあきらめて逃げていきました。
やったあ、今年もいいこと(福)がたくさんあるよ。
ぱんだ、きりん、らいおんぐみの子たちが、それぞれ帽子やお面で可愛い鬼に変装です。
みんなで「鬼は外」「福は内」の掛け声の練習です。
「怖い鬼は来るのかなあ…。」
「来ないといいけど…。」
練習の声は元気だけど
不安そうな表情の子もいますね。
丸めた新聞紙を豆の代わりに、みんなで楽しく豆まきをしました。
みんな楽しそうだね。
だけど、このまま終わるかな…。
「うおおおおお!」
突然、鬼が現れて、子どもたちは大騒ぎ。
「鬼を怖がる弱虫、泣き虫はいないか~」
「鬼は怖いけど、がんぱって鬼を退治するんだ!」
「いたたた~。なかなか強いじゃないか。
これは困った。」
だんだん鬼が弱ってきたよ。
もう一息!
「参った、参った、みんなは強い!」
「たすけて~」
とうとう鬼が逃げて行ったよ。
ちょっと怖かったけど、がんばりました。
「先生、私も一生懸命がんばったよ」
鬼も無事退治できてこれで安心。きっと、いいことがたくさんあるね!