佐倉消防署にて、全職員が園内研修として救命講習を受けてきました。8月には乳幼児向けの救急講習を受けましたが、今回は「普通救命講習修了証」を交付していただきました。胸骨圧迫(心臓マッサージ)の必要性や、AEDの使用方法や種類によっての違いなど大変ためになる講習となりました。
真剣な表情で救急隊員の話を聞く保育士達。
命の大切さを日々感じているので、講習にも熱が入ります。
一人ずつ、一体の人形を借りて本番さながらの訓練を行います。胸部圧迫30回を5セット行いましたが思った以上の重労働です。
在籍している保育士の全員が修了証をいただく事ができました。
万が一の時にためらわず命を救う最善の行動をとれるよう定期的に訓練をしたいと思います。