カテゴリ:2021/02



かえで保育園妙典 · 2021/02/17
今月の食育イベントはおにぎり作りでした。鮭、おかか、のりたまの具の中から自分の好きな具を2種類選び、ラップおにぎりを作りました。まずは栄養士さんから、お米の話を聞きました。そして、ごはん以外にもお米から作られているものを写真で紹介すると、「へー」と不思議そうな顔で興味津々。その後、作り方を教えてもらい、おいしそうに出来上がったおにぎりを頬張りました。終わった後は栄養士の先生に「ありがとう、またおしえてねー」とニコニコ顔で言っていました。自分で作ったおにぎりは、格別おいしいものでした。

かえで保育園妙典 · 2021/02/15
3,4歳のお友だちは、去年の暮れからヒヤシンスの水栽培をしてきました。 根が出て、芽が出て、自分の名前の付いたペットボトルのヒヤシンスが、少しずつ大きくなる姿を毎日わくわくしながら見てきました。時々自分たちで、お水も替えました。節分を過ぎ、春を迎えると同時に花が咲きとてもいい香りです。

らいおん組(年長児)が3色の食品群について学びました。 食べ物にはそれぞれ働きがあること、どれか1つが欠けても健康ではいられないことなど、少し難しい内容でしたが話を良く聞いていました。...

大きな発泡スチロールの積み木を作りました 0歳児クラスでは、大人気です 一生懸命積み上げる児 積まれた積み木を、怪獣のように壊す児 我関せずと、踏み台にして背伸びをする児 椅子代わりに椅子にする児 どの子も、一生懸命です 楽しい時間が増えました

令和3年の節分は、2月2日だったのですが、“はなぞの”では、2月3日に行いました。 0歳クラスから2歳までの未満児へは、年長児が鬼役になり、手作りのお面をかぶり部屋に入っていきました。それでも小さな子ども達は泣いてしまう子があり、大騒ぎです。

かえで保育園妙典 · 2021/02/02
今日は節分会の1歳時のクラスにスポットを当ててみたいと思います。 お花紙を丸めて貼り付けて“おに”を作りました。身長180センチの“あかおに”の出来上がりです。自分たちで作ったので、誰一人泣くこともなく、“おに”に向かってたくさん新聞紙で作った豆を投げていました。給食はかわいらしい鬼の顔のマーボーランチでした。

節分で「大豆」を知る機会があり、いつもおやつでいただいている「きなこ」は、「大豆」からできていることを、栄養士さんに教えていただきました。 「きなこは大豆なの!?」と、不思議そうな表情で、栄養士さんのお話を聞いていた子どもたちです。

鬼風船に向かって袋に入った豆まきをしました。 みんなのまいた豆が鬼に当たって 鬼さん外へ逃げていったかな!?

おには外!福は内! 「泣き虫おに」や「怒りんぼおに」みんなの心のなかにいるおにを追い出せるように、豆まきをしました。 給食には、おにの顔をした人参ライス! おやつでは、恵方巻をいただきました。

2月2日の節分の日を楽しみにしながら、豆入れ製作をしていた子どもたちです。「どんな顔にしようかな?」「髪の毛もつけよう!」と、自分たちで紙を切ったり貼ったり、工夫をしながら、楽しそうに豆入れ製作をしていました。